東京裁判史観的出版物
いわゆる左翼的な本です。
「左翼=東京裁判史観」というわけではありませんが、とりあえずこのように分類しています。
そもそも、原発に関するイデオロギーは、戦後間もない頃にはありませんでしたから。
彼らの主張を知るためにも、一度読んでおくといいかもしれません。
「何かがおかしい」と感じ、「なぜおかしいのか?」を理論的に導き出す訓練になると思います。
主に、
「自衛隊の軍備増強は、軍国主義の復活だ」
「太平洋戦争で無実の朝鮮人が大量虐殺された」
「憲法9条のおかげで、日本は守られている」
「原発よりも、自然エネルギーを!」
といった主張の人々が書いています。
買うのはお金がもったいないので、図書館の利用をおすすめします。
(注)
色々な点で目眩を起こすかもしれないので、自己責任でお読み下さい。