日本プログラミング物語

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CentOSプログラミング環境

Cコンパイラやその他のツール類をインストールします。

前提条件

CentOS 6.6 minimalエディションをインストールしていること。
既に何らかのインストール作業を行っている場合は、ここでの実行結果と異なる場合があります。

コンパイラ等のインストール

# yum -y groupinstall "Development Tools"

パッケージインストール

yumコマンドで以下のパッケージをインストールした。
vim

Emacsのソースインストール

$ tar xvzf emacs-24.5.tar.gz
$ cd emacs-24.5
$ ./configure --without-x
$ make
$ sudo make install

--without-xオプションで、X-Window版ではないEmacsをインストールすることを指示します。
個人的に、エディタは端末ソフト内で動いてくれた方が嬉しいので、このオプションをつけています。
もし、X-Window版のEmacsをインストールしたい場合は、このオプションを外して下さい。
X-Window版のEmacsの場合、emacsコマンドを入力すると新たにウィンドウが表示されて、そこでEmacsが起動します。